都市整備技術研究所の経営戦略に基づいた人材育成を行うため、全従業員に対して行っている人材育成のためのプログラムです。各個人の能力を最大限に引き上げるための「スキルアップ」プログラム、習得したスキルを他のメンバーと共に実践する「現場実践」プログラム、現場での反省点を共有し、次期プロジェクトに活用するための「フォローアップ」プログラムの３つのプログラムを実施して、社員の人材スキルアップを行っています。
日々、個人のスキルアップを図るために最新技術情報や他社の導入事例などを共有し、個人のみならず会社全体のレベルアップを図ります。
また、現場配置前にプロジェクトの全体を把握し注意点を掴むと共に各担当者の役割を確認します。毎日の業務の中で発生した課題に対しては、チーム及び関係各社で情報共有し、話し合いの中で早期解決できるよう取り組んでいます。
プロジェクトが終了した際には、今までの行動や業務内容を振り返り、課題点を抽出して次期プロジェクトをさらに品質の高い業務ができるように反省会を行っています。
